帰り道

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俺は今日古泉と帰っている。 古泉が送っていくって聞かないからな。 今日…だけいいか 「涼宮さん達私達の事期待してますね」 「ああ、ほっとけ。俺達の事バレたら凄い事になる」 「ですよね…って私達付き合ってるんですか?」 …古泉は聞いた 俺は驚いた顔でこう言った 「俺にキスしといてなんだよ。俺は全く嫌じゃなかったぞ。」 そう言うと古泉は赤面になった 「えっ…あ、」 古泉も照れるんだな… なんか、可愛いかも 古泉…が好きなんだな俺。 「…古泉…キス…いいか?」 「えっ…!」 古泉はすごくビックリしていた。 ビックリした顔の後には笑みをした。 古泉は深くうなずいた。 俺は古泉にキスをした。 ずっと…ずっと長いキスをした。 すると 「…あ…のぉ…」 えっ!さっきの見られてたのか!? 俺と古泉がバッと横を見るとそこには
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