63人が本棚に入れています
本棚に追加
/25ページ
俺は今日古泉と帰っている。
古泉が送っていくって聞かないからな。
今日…だけいいか
「涼宮さん達私達の事期待してますね」
「ああ、ほっとけ。俺達の事バレたら凄い事になる」
「ですよね…って私達付き合ってるんですか?」
…古泉は聞いた
俺は驚いた顔でこう言った
「俺にキスしといてなんだよ。俺は全く嫌じゃなかったぞ。」
そう言うと古泉は赤面になった
「えっ…あ、」
古泉も照れるんだな…
なんか、可愛いかも
古泉…が好きなんだな俺。
「…古泉…キス…いいか?」
「えっ…!」
古泉はすごくビックリしていた。
ビックリした顔の後には笑みをした。
古泉は深くうなずいた。
俺は古泉にキスをした。
ずっと…ずっと長いキスをした。
すると
「…あ…のぉ…」
えっ!さっきの見られてたのか!?
俺と古泉がバッと横を見るとそこには
最初のコメントを投稿しよう!