434人が本棚に入れています
本棚に追加
病室一人になり眠れない日々が続いて高熱が続いた。
もう死んでいくんだな。と思っていた。
母がバレエの衣装を飾って元気つけるが見るのも嫌だ。あのときから何時までも離れられないようで嫌だった。
毎日叫ぶようにうなされていて、苦しかった。
高熱が激しく、私の意識は薄れていく一方で何か回りが非常に暖かいものに包まれて言った。
目を覚ませば、どこかの神社で倒れていた。
手足が動く。また夢の世界にきたんだ。と思った。
服は何故かあのときのバレエ服。
「何をしている?」
刀を向けられた私。
「どうしたんですか?一。ってあれ~物騒なナンパしてますね。」
男の子2人囲まれて刀を向けられた。
「異人か?」
「とりあえず屯所にいきましょう。」
最初のコメントを投稿しよう!