あすか

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アタシが嫌なのは、親父の匂いでも、汚いキスでもない。 結城に客を案内されることだ。 アタシがこの仕事を始めて、2日目に結城に出会った。 声が、姿が、彼のまわりだけピカピカ光ってみえた。 属にいう、一目惚れだろう。 彼は、かっこいい。
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