上条当麻

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「……、何だよ。そりゃ」「何だよそりゃ、ふざけんな!アイツが覚えてるか覚えてないかなんて関係あるか!いいか、分っかんねえようなら一つだけ教えてやる。俺はインデックスの仲間なんだ、今までもこれからもアイツの味方であり続けるって決めたんだ!テメェらお得意の聖書にかかれてなくたって、これだけは絶対なんだよ!!」 「……、」 「なんか変だと思ったぜ、単にアイツが『忘れてる』だけなら、全部説明して誤解を解きゃ良いだけの話だろ?何で誤解のままにしてんだよ、何で敵として追い回してんだよ!テメェら、何勝手に見限ってんだよ!」
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