隣の化学教師

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隣の化学教師

注意、この先は作者個人の妄想の赴くままに書いてあります。 趣向がが合わないと感じたらすぐに読むのを止めてくださいm(_ _)m 最初に申し上げたようにこの小説は同性愛が主体で書かれているのでご理解いただけない方はご遠慮下さい。 又作中にはそのキャラクターのイメージをかなり悪くするような表現も多々あるかと思います。ご気分を害された方は閲覧をお止めください。 そして一番気がかりなことが私の文章力は地球の中心に届くぐらい低いので幼稚な文章なんか読めるかゴルァアアって方は閲覧をお止めください。 ひとことでもふたことでもアドバイスしていただけると幸いです。 一生懸命初志貫徹したいと思いますので暖かく見守っていただけるとうれしいです。 長くなりましたがどうぞごゆっくりご覧ください。 “ピンポーン…“ 29回目のインターホンが初夏の昼下がりに虚しく響いている。 黒鋼は今日何度目かの深いため息をついた。 (これで出なかったら諦めるか。) ゆっくりと人差し指をインターホンのスイッチに添える。 本日30回目のインターホンを鳴らす。 「はーい。」
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