ある日のある朝。
6/6
読書設定
目次
前へ
/
37ページ
次へ
「...私のケータイって、こんなにチャランポランな奴だったのか…。」 「なんか言ったか?」 「いや、何も」 「まあ、またすぐに普通の携帯電話に見えるようになるだろう。これはきっと一時的な何かだと思うからよ。ちなみに、機能とかそんなんは今まで通り使えっから。これからよろしくな。いや、これからも、か。」 そんなこんなで、私の平凡な生活は一変、 自身を“携帯電話だ。”という男との、奇妙な生活になった。
/
37ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!