僕は恋人と言う名のペット

プロローグ

―君は俺の恋人だよ―

間違えてる

“恋人”じゃなくて

“ペット”でしょ？？

近寄らないでっ

僕に触らないでっ

お願いだから…痛いのは嫌なんだ！

彼は僕の身体に舌を這わせ
僕のモノを触る

気持ち悪い
と
気持ちいい

快感
と
憎悪

色々な感情がごちゃまぜになりながら僕を追い詰めた

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