第2話

4/6
前へ
/14ページ
次へ
ニノ(☆わかば★) 「んー…あと使えそうなのはタッパー位しかないな」 リク(†戯竜†) 「……そうか!貧しいんだな。大変じゃないか。女の子が一人こんな所で……。これはまさに、借りを返すチャンス…!」 リク(らいむ★゚) 「いやあ、何かと大変ですねこういう家は。立地的にも湿気とか騒音が酷そうですし、貴女みたいな女の子一人じゃ危ないでしょうし」 ニノ(るえむ) 「そうか?」 リク(Dead Perso) 「そういえば俺、先日ちょっと株で黒を出しまして8億程自由に使えるんですよねー。よろしかったら貴女のために家を…家をプレゼントさせて頂けないでしょうか?」 リク(M/A) 「……終わった。喉から手がでる程欲しいもののはずだ。これで俺の借りは…!」 ニノ(星桔苺) 「いらない」
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加