第1話

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リク(中居柚稀) 「ええ!?本当?」 「いえっ!!!!結構です!何とかなります!」 リク(砂名†) 「こんなところで、こんな借りを作ってたまるか!もう少し、もう少しなんだ…!もう少しでケツも出るが、でも届く!!」 リク(☆わかば★) 「たとえ裁判沙汰になったって、『ケツを見たくなければ、目をそむければいい話です!』」 リク(オイル○) 「…いけるっ!!勝てる!『他人に借りを作るべからず』…カンパニーを継ぐために、俺一人の力で!!」 ニノ(☆ロキシー★) 「なあ、お前。それ以上いくと…」 リク(†戯竜†) 「もういいんです!ほっておいてください!!おれは誰にも借りを作るわけにはいかないんだあ!!!…そういう風に育てられてきたんです!」 【リク回想シーン】 リク(琶椰菟) 「1歳のときから、身の回りのことは自分でやるよう教育され、3歳になるころには…」 リク父(めがねこ☆) 「行。ちょっと来なさい。1歳のころの借り、今父さんに返しておきなさい。」 リク(マルトー) 「あ…」 リク父(るえむ) 「さあ、早くしないとおもちゃを口に入れて遊ぶぞ。泣くぞ!乳はきして泣くぞ!」 【回想終了】 リク(Dead Perso) 「げっぷをさせるのが大変だった」 ニノ(ふわり) 「そうゆうものか」 リク(赤ズキンchan) 「そして小学校高学年になるころには、俺も跡継ぎとしての自覚が出てきて」 【リク回想シーン】 少女(真壁一騎) 「あ、行くん!消しゴム落ちたよ!」 リク(梍-さいか-) 「自分のことは、自分で管理できますから」 ―ここから新キャストでの掛け合い― 少女(さかな) 「すみませんでした」 【回想終了】 リク(M/A) 「ふふふ…懐かしい話をしてしまった。とにかく、これで分かっていただけたでしょうか?」 ニノ(゚*星汰∀`)v) 「ああ。そこまで言うならもう何も言わない」 リク(星桔苺) 「ありが… えっ!?うわ!!」 ニノ(砂名†) 「頑張れ」 リクが川に落ちる
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