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リク(中居柚稀)
「ええ!?本当?」
「いえっ!!!!結構です!何とかなります!」
リク(砂名†)
「こんなところで、こんな借りを作ってたまるか!もう少し、もう少しなんだ…!もう少しでケツも出るが、でも届く!!」
リク(☆わかば★)
「たとえ裁判沙汰になったって、『ケツを見たくなければ、目をそむければいい話です!』」
リク(オイル○)
「…いけるっ!!勝てる!『他人に借りを作るべからず』…カンパニーを継ぐために、俺一人の力で!!」
ニノ(☆ロキシー★)
「なあ、お前。それ以上いくと…」
リク(†戯竜†)
「もういいんです!ほっておいてください!!おれは誰にも借りを作るわけにはいかないんだあ!!!…そういう風に育てられてきたんです!」
【リク回想シーン】
リク(琶椰菟)
「1歳のときから、身の回りのことは自分でやるよう教育され、3歳になるころには…」
リク父(めがねこ☆)
「行。ちょっと来なさい。1歳のころの借り、今父さんに返しておきなさい。」
リク(マルトー)
「あ…」
リク父(るえむ)
「さあ、早くしないとおもちゃを口に入れて遊ぶぞ。泣くぞ!乳はきして泣くぞ!」
【回想終了】
リク(Dead Perso)
「げっぷをさせるのが大変だった」
ニノ(ふわり)
「そうゆうものか」
リク(赤ズキンchan)
「そして小学校高学年になるころには、俺も跡継ぎとしての自覚が出てきて」
【リク回想シーン】
少女(真壁一騎)
「あ、行くん!消しゴム落ちたよ!」
リク(梍-さいか-)
「自分のことは、自分で管理できますから」
―ここから新キャストでの掛け合い―
少女(さかな)
「すみませんでした」
【回想終了】
リク(M/A)
「ふふふ…懐かしい話をしてしまった。とにかく、これで分かっていただけたでしょうか?」
ニノ(゚*星汰∀`)v)
「ああ。そこまで言うならもう何も言わない」
リク(星桔苺)
「ありが… えっ!?うわ!!」
ニノ(砂名†)
「頑張れ」
リクが川に落ちる
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