無敵のドライバー

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2010GP2ヨーロッパシリーズ。 一人の日本人がシリーズを席巻していた。 名前は長瀬俊彦。 かつて中嶋一貴や小林可夢偉が所属していたチームであるDAMSから出走し、ここまでの9戦中7勝を挙げていた。 そして、最終戦。 俊彦は見事にポール・トゥ・ウィンを決めた。 完全独走のシリーズチャンピオン。 GP2アジアシリーズで小林可夢偉がチャンピオンを獲得して以来のGP2日本人チャンピオンとなった。
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