プロローグ
2/11
読書設定
目次
前へ
/
11ページ
次へ
夜の空に月が支配している様な黒い空。 四角い枠から淡々と蛍光灯が漏れる高いビル。 その屋上に一人の少女が立っていた。 歳は小学生一年生くらい。 特徴は暗い夜でも判断できるくらいの赤髪。 目の色も『左目』だけ赤色である。 「世界はもうすぐ元通りになるからね」 彼女は誰も居ない空に呟いた──。
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!