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ツキミ「私はもう無理なの!…
もうただの幼なじみのツキミは嫌なの!!」
ケント「…」
ツキミ「私はね…
ずっとケントが好きだった!
ずっとずっと!…」
ケント「…」
俺は何も答える事ができなかった
ただ黙って立ってる事しかできなかった…
ツキミ「ケントは私の事…嫌い?…」
ケント「そんな事!?…」
ツキミ「…」
その時のツキミの眼は今まで見たことの無い眼だった
そんな眼を見ているうちに俺は決心した
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