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ケント「じゃあどうするよ？」
ツキミ「…とりあえずヨウコが行きそうな場所を一緒に探してくれる？」
ケント「もちろんだ！」
………
このあと俺達は懸命にヨウコを探したが、見付けるどころか手掛かりすら見付けることが出来なかった
そしていつの間にか太陽が沈み月が出ていた
ケント「…見付からなかったな」
ツキミ「…」
ケント「今日はもう遅い
明日は学校もあるし帰ろうか？」
ツキミ「うん…」
ケント「それじゃあな…」
ツキミ「…」
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