ケッコン

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ケント「そうか… にしてもこの鍋随分な大きさだよなぁ まるで小柄な女の子なら丸々入っててもおかしくないくらいのな」 ツキミ「…何が言いたいの?」 ケント「…最後に聞く ヨウコはどこだ?」 ツキミ「知らない」 ケント「じゃあこれは何だよ!!!」 俺はシチューの入った鍋をぶちまけた そして俺の最悪で最低の予感は当たってしまった 鍋からは大きい骨が転がってきた
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