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最後に行った
あの場所に
佇む 少女
迎えは来ないと
知りながら
両手を 天(ソラ)高く
差し延べる
Septenber fifteen a night
何時迄も
傍に居てくれるょね?
何時迄も
支えてくれるよね?
淡いオレンジ色の空
見上げて語る 夢
明るい未来だけを
信じてた
何の 疑いも無く
優しい 時間だけが過ぎる
願いは 叶うはずなのに
二人じゃなきゃ
無意味(ダメ)なのに
Septenber fifteen a night
何時か 尽きる 心音
守られる事の無い 約束
もう 姿は見えない
別れを告げる
長く 甘いKiss
声も 涙も失った
冷たい身体(カラダ)
煙となって 天(ソラ)高く
消えて逝った
最後に行った
あの場所に
佇む 少女
迎えは来ないと
知りながら
愛しい名を 呼び続ける
Septenber fifteen a night
I said good-by
in a tearful voice.
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