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治療が終わり陽生は一般病室へと移された。 窓際にパイプ椅子を置き 目の先には陽生。 ほっぺたを少し赤く染めて眠る陽生を見てホッとした。 先生が言うには『熱中症と発作を起こした』らしい。 陽生は元々体が弱く運動は禁止されていた。 そんな陽生がなぜあんなにバスケをやり続けたのだろう? いつも明るい陽生から想像もつかなかった。 、
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