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はい、次は主人公の白鳥陽介です。
「うい~」
やる気のねぇ返事だな
「だって面倒だもん」
面倒でもやるんだよ!はい!プロフィール!
「うるさい作者だなぁ・・・白鳥陽介17歳。
好きなものは綺麗なお姉さん。
嫌いなものは綺麗じゃないお姉さんと虫」
あと匂いフェチな
「九銀さんの匂い・・・良かったなぁ・・・」
変態め・・・
そういえば九銀さんに風呂を貸した日、部屋が大変なことになってなかったか?
「そうなんだよ!部屋はいつも以上に散らかってるしマイコレクションが机の上に置いてあるしそれが英介にばれて『兄さんは品がない!』って叱られるし!大変だったんだよ!」
弟君には頭が上がらないのかお前は・・・・・
「まぁ苦労かけてるからなぁ・・・」
さて、モテモテなイケメンバカ野郎の陽介君や、本命は誰じゃ?
「なんだよそのしゃべり方は・・・・・しかもめちゃくちゃ妬みとひがみが入ってるし・・・・・まぁいいや。本命?俺は九銀さん一筋だ!亜鬼さん?つららさん?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九銀さん一筋だ!」
待て!今の間はなんだ!?ちょっと考えたろ!?
「しょうがねーじゃん!九銀さんの友人はみんな美人なんだから!!」
・・・・・・まぁいいや。次行こう。
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