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「全く、マサシは、いつのまにか、姫様の騎士になっては居るし!」
俺の胸につけられたバッチを見ながら怒りを露にするアイリスさん……もうチビりそう(泣)
「それに、学園に行かせて二日目にして、お前は城を壊すとは………何を考えてるんだっ!!」
うぅ……いやいや、それは全て?いや少なくとも城に関しては半分ほど魔族のなんちゃって四天皇のせいだから俺は悪くない!
とは言えない弱い俺を許してくれ……
「マサシ!聞いてるのか?」
「はっはい!聞いてますとも!サーイエッサーっ!(`οωο´;;)ゞ」
「はぁ~」
ため息つかれちゃったぁ~(´・c_・`)
「もう良い、そら行くぞ」
「ちょっまって!」
説教中ずっと正座だったから……もうワイの足は産まれたての子やぎだから!
「遊んでないでこい!」
理不尽!(泣)
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