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★★★
-真撰組屯所にて-
「ったく…総悟もトシも…喧嘩はやめろ!お前達のせいで麗しのお妙さんとデートできなかったではないか!」
「いやいや…近藤さんの場合はストーキングだろうが…」
「そうですぜぃそうですぜぃ!土方さんが咲夜に触れるから!」
「全く…。ところで咲夜とは誰だ?トシ。」
首を傾けながらはて…と悩むゴリラ顔の真撰組総長の近藤勲の目の前にふと少女が現れた。
「ったく…なんでみんな覚えてないのー!?私だよ!2番隊隊長の大神咲夜だよ!!勲!なんで覚えてないの!」
「咲夜…あ…ああ思い出したぞ!」
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