第2章

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すぐ近くのバーの前に酔っ払いがいて、葵は絡まれてた。 葵「離してください!」 健「…葵!」 チャリを乗り捨てて駆け寄った。 健「いい歳こいて女子高校生に手ぇ出すって何事なわけ?」 睨んだ。 走ったせいで若干変装が崩れていたがお構い無し。 葵「たけ…!」 ギュッ 酔っ払いは去っていった。
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