第3章

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自覚と同時に大きな不安も押し寄せた。 今まで自分から誰かを好きになったことのない葵は、初めての感覚に戸惑っていた。 葵「とりあえず、でよ。」 ~着替え中~ 葵「シャワーありがとう。」 健「いいよ。笑…てか服、俺のじゃデカかったな(笑)」 葵 /// 健「シャワー浴びてくるから適当にくつろいでて!一人暮らしだから遠慮しないでいいよ。」
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