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獄寺「つまり、涼風はこの世界じゃない違う世界から来てその違う世界で俺達のこと知ってた…てワケか…」
山本「なんかややこしいのな」
京子「なんだか大変だね、奈良ちゃんも」
奈良「あはは…まぁね」
私は何も言えず苦笑いをした
するとふとあることをツナが言い出す
ツナ「…そういえば、涼風さん良く雲雀さんと普通に会話出来たね」
奈良「あ、ツナもう私のことさん付けしないでよー
なんだか他人行儀みたい」
ツナ「あ、そっか…あははごめん」
奈良「ふふっ…恭弥はいい人だよ?
私を保護してくれたし、ここの生徒にもしてくれるって」
山本「すげぇな、涼風普通に雲雀の事恭弥って呼べんのな」
獄寺「へぇ…あいつにしては珍しいな
…気に入らねぇけど」
雲雀の話しをしていると小さな子どもが教室に走ってきて元気良く
ランボ「だ~れかオレっちとあそぼ~♪」
イーピン「それじゃあランボ、イーピンとあそぶ」
ランボと呼ばれた男の子がそう言うと自分をイーピンと呼ぶ女の子がランボと遊ぼうと声をかける、二人がその場で遊ぼうとするとツナは
ツナ「ほらほら遊ぶなら外で遊べよー」
山本「チビッコは元気でいいなぁ」
二人の子どもにそう注意をしている余所に山本はあははっと笑いながら元気がいい二人の子どもを見て
奈良「ふふっ、可愛いなぁ子供って」
元気よくはしゃぎまわるランボとイーピンを見ると自然と微笑んでしまい
そんな私を見た獄寺はふと問い掛け
獄寺「涼風は子供好きなのか?」
そう聞かれた私はこう答える
奈良「うんすっごく大好き、ランボもイーピンも可愛いしもちろんリボーンもね」
ツナ「えぇーそうかな?」
奈良「そうだよー」
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