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それからさらに数時間後
｢･･･しゅう･･･ねむい･･･｣
時計を見ると一時を過ぎていた･･･そりゃ眠いわな
｢じゃあそろそろ寝よっか｣
｢･･･うん･･･｣
｢どうした？早くおいで｣
｢･･･一緒に寝てもいいの？･･･｣
｢？当たり前の事じゃなかったのか？｣
｢･･･でも･･･それは･･･｣
｢俺も美華と一緒に寝たいからいいんだよ。早くおいで！｣
｢･･･うん！･･･んしょ･･･えへへ///･･･｣
｢やっぱりこっちの方が落ち着く。ところで何で急にそんな遠慮がちになったんだ？｣
｢･･･それは･･･甘えすぎると･･･嫌われると･･･思ったから･･･｣
そう言って悲しそうな顔をする。
バカだなぁ～
ｷﾞｭｳ
｢･･･はうっ！///･･･どうしたの？///････｣
｢大丈夫だよ。甘えん坊の美華も大好きだし俺が美華を嫌いになるなんて絶対ないから｣
抱きしめている片方の手で頭を撫でてやる
｢･･･ありがと///･･･｣
うん、やっぱり笑った顔が一番可愛いな！
｢どういたしまして！さ、もう寝よっか？｣
｢･･･うん！･･･しゅう･･･大好き･･･だよ///･･･おやすみ！･･･｣
｢俺も美華が大好きだよ///おやすみ！｣
こうして俺達は眠りに就いた
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