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その後も弘樹達は先生が来るまでずっと二人の世界にいた
｢よし、頑張ろうな美華！
｢･･･うん！･･･｣
そして俺達はそれぞれの席についた
････｢そこまで！じゃあ後ろの人集めてください｣
｢やっと終わった～！｣
と同時に美華が俺の胸に飛び込んできた
ここまだ教室だから！嬉しいけど皆の視線がすごく痛い･･･
｢美華!?ここ教室だぞ？｣
｢･･･知ってるよ？･･･｣
｢質問を変えよう何で急に飛び込んできた？｣
｢･･･しゅうに･･･ぎゅう･･･ってして欲しかったから･･･｣
可愛いな全く。ついこの間まで恥ずかしがってたのに
｢そっか。それじゃ･･･ぎゅう｣
｢･･･はうぅ～///･･･しゅう～///･･･｣
そう言って抱きしめかえす美華
クラスの視線？そんなの知らん！
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