テスト

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それから数分後美華がパフェを食べ終えた 「・・・美味しかった・・・・」 「それは良かったな。でも美華頬っぺにクリーム付いてるよっと」 そう言って美華の頬っぺに付いたクリームをとってやる。 「・・・ありがと///・・・」 「うん。でも頬っぺにクリーム付ける何て小さい子どもみたいだな」 「むぅ・・・子どもじゃ・・・ないもん・・・」 美華は口を膨らませ起こっている。けど全然恐くない。いやむしろ可愛さが増している。 「そうやって怒ってる仕種も子どもみたいで可愛いよ」 「・・・可愛いって・・・言うのはいいけど・・・子どもみたいって言うのは・・・いや・・・」 「そんなに嫌か?」 「・・・うん・・・だって・・・子どもじゃ・・・ないもん・・・」 う~ん、そういう仕種が子どもっぽいんだけど 「そっか。ごめんな?美華の一つ一つの仕種が可愛くてつい子ども見たいに見えるんだ」 「・・・う~・・・じゃ・・・許す・・・・」 「ありがと」
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