僕と君の物語

テスト返却!!

それから俺と美華。弘樹と香奈は先生が来るまでイチャイチャしていた

先生が来たとき何だこいつら？みたいな目で見られたが何も言われなかった

｢えー今からHR兼テストを返します。名前を呼ばれたら取りに来て下さい。明石君｣

あぁついにテストが帰ってくる。しかも俺最初だし

｢おっ、おぉぉぉぉ！｣

｢･･･しゅう･･･どうしたの？･･･｣

｢見てくれ美華！未だかつて見たことのない点数が｣

俺の点数。国語100点、数学85点、理科80点、社会75点、英語95点

｢･･･すごいね！･･･｣

｢あぁ、美華のお陰だ。ありがと！｣

｢･･･しゅうが･･･頑張ったから･･･だよ！･･･｣

｢そうかな？でも美華の教え方が上手かったお陰だよ！｣

｢･･･そんな///･･･じゃあ･･･一つ･･･お願いしていい？･･･｣

｢いいよ、何でも聞いて上げる！｣

｢･･･何でも･･････約束･･･だよ！｣

｢えっ、うん約束だ｣

｢･･･何でも･･･しゅうと･･･あぅ///･･･｣

何だろう嫌な予感がする･････