夏休み

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「海はホテルのプライベートビーチがあるから」 「・・・うん・・・海・・・楽しみ!」 「お?その娘が秀一の彼女か?可愛いじゃないか」 「まぁな」 「・・・///・・・あ・・・柊美華です」 「はじめまして。秀一の父親の秀樹です。よろしく」 親父は運転しながら挨拶をした 「さ、着いたぞ」 「お~。中々でかいな」 「そうか?部屋は2部屋用意してあるからな」 「悪いな。じゃあ俺と弘樹、美華と香奈でいいよな?」 「・・・や・・・しゅうと・・・一緒が・・・いい!・・・」 「そうか、そうよね!じゃあ私は弘樹と一緒の部屋でいいわよ」 「俺も香奈と一緒の方がいいな」 「・・・・・・分かった。じゃあ香奈と弘樹が一緒で、俺と美華が一緒な」 「・・・うん!・・・しゅう・・・大好き///・・・」 美華が抱きついてきた。因みに今はまだホテルのロビーにいる・・・・・まぁ気にしないけど 「よしよし、甘えん坊だな!」 「・・・えへへ・・・しゅう~///・・・」 と美華が俺の胸に頬擦りをする。少しくすぐったい
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