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「さて、俺達も準備するか」
「・・・うん!」
それから水着やらタオルやらをバックに詰めて部屋を出た
「あっ、美華!・・・・と秀一君」
と同時に香奈が出てきた。それより
「ちょっと待て、今の間はなんだ?」
「そんな事より早く海に行きましょう!」
「そんな事って・・・・・まぁいいや。とりあえず海に行こう」
俺達は海に向かった、その途中何か忘れてる気がしたが、
香奈の「気のせいじゃない?」との一言で終わった
きっと気のせいだな、うん
「俺を忘れるなあぁぁぁぁ~~~!」
ちっ、折角気のせいで終わらせようとしたのに出てきやがった
「うるさ「うるさい!他のお客さんに迷惑でしょ!」
「ぐへっ!」
俺のセリフ奪ったうえに弘樹を始末するとは・・・・恐ろしいやつだ
でも、お前の声も迷惑だと思うぞ?
「はぁ~すっきりした!」
香奈はそれだけ言うとまた海に向かって歩きだした
「はぁ、しょうがない」
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