夏休み

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それから少しの間美華の頭を撫でて楽しんでいたら夕食の時間になった 「もう夕食の時間だから行こうか?」 「・・・うん・・・お腹・・・すいたね・・・」 部屋を出ると直ぐに弘樹達も出てきた 「よう、丁度いいタイミングだな」 「あぁ、そうだな」 「・・・しゅう・・・早く・・・行こ!」 「わかったわかった」 「いや~相変わらず仲良いよな、あの二人」 「そ、そうね」 「おい、 二人とも早く来いよ」 「おう、今行くぜ!香奈行こ!」 と香奈の手を握る弘樹 「うん!ありがとう弘樹ボソ」 「今、何か言った?」 「何にも、ほら早く行くわよ!」 「ちょ、引っ張るな!」
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