夏休み

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「は~苦しい」 今、大量にあった料理も終わり部屋で寛いでいる 「・・・しゅう・・・ごめんね・・・」 「大丈夫だから、謝らなくていいよ」 「・・・ありがと・・・」 「さて、まだ寝るには早いしどうしょっか?」 「・・・しゅうの・・・膝の上に・・・座って・・・頭・・・撫でて・・・もらう・・・」 「いいよ、おいで!」 「・・・うん!」 とことこと歩いて来てそっと俺の膝の上に乗って抱きついてきた。 「ほんと、美華は可愛いな」 「・・・うにゅ~///・・・ありがと///・・・」 美華の髪はサラサラで気持ちいしずっと撫でても飽きないな それからずっと美華の頭を撫でていると、0時になっていた。
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