夏休み

25/40
前へ
/221ページ
次へ
翌日カーテンの隙間から差し込む朝日で目が覚めた 「ふぁ~、もう朝か」 「・・・スー・・・スー・・・」 相変わらず可愛い寝顔だ もう少し美華の寝顔を見て居たかったが、そういうわけにもいかないので、起こすことにした。 「美華、朝だよ起きな」 「・・・スー・・・スー・・・」 駄目だ起きない。少し体を揺すってみるか 「美華、朝だよ!お~き~ろ~」 「・・・うにゅ・・・しゅう・・・おはよ・・・」 チュ 「ん、おはよ顔洗って朝飯に行くぞ」 「・・・しゅう・・・だっこぉ・・・」 「はいはい、よっと。相変わらず軽いな」 「・・・ありがと///・・・」
/221ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1189人が本棚に入れています
本棚に追加