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少しして美華が戻ってきた
「よし、そろそろ寝るか」
「・・・うん・・・そうだね・・・」
まだ少し落ち込み気味の美華を俺は抱き上げる
「!・・・しゅう?・・・」
「何時までも落ち込んでる美華の為にこのまま部屋まで行こう」
「・・・///」
「はは、顔真っ赤!」
「うぅ・・・いじわる・・・でも・・・ありがと///・・・」
「やっと笑顔になったな」
「・・・えへへ・・・しゅうの・・・おかげ・・・だよ!・・・」
「そっか。やっぱり笑ってる時の美華は一番可愛いな!」
「・・・はぅぅ///・・・恥ずかしい///・・・」
「照れてる美華も可愛いよ!」
「む・・・しゅうの・・・ばか///・・・」
そう言いながらも笑顔を見せてくれる。
うん、もうね可愛すぎ!
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