夏休み後編

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「大丈夫ですよ。あの娘はもう一人じゃない、貴方が居ますから」 「はい、絶対に離れません!」 「ありがとう。さぁそろそろ行きなさい」 「はい!ありがとうございます!」 そういって秀一は二人の前から消えた 「ありがとうは此方のほうよね」 「えぇ、そうですね。私達も行きましょうか?」 「そうね」 そしてこの二人もまた消えて行った
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