夏休み後編

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「・・・しゅう~!・・・グス・・・よかった・・・ヒック・・・・凄く・ヒック・・心配・・・したんだよ・・・グス」 「あぁ、ごめんな?心配かけて。もう大丈夫だから」 俺は美華を思いっきり抱きしめた 「ヒック・・・もう・・・ヒック・・・あんな事・・・しないで・・・何処にも・・・ヒック・・・行かないで・・・」 「グス・・・私は・・・ヒック・・・しゅうが・・・居ないと・・・もう・・・生きていけないから・・・グス」 「ありがとう、もう何処にも行かない。ずっと美華の側にいる。だから安心して」 「・・・・うん・・・」 美華は安心したのかまた眠りについた。
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