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「・・・しゅう~!・・・グス・・・よかった・・・ヒック・・・・凄く・ヒック・・心配・・・したんだよ・・・グス」
「あぁ、ごめんな?心配かけて。もう大丈夫だから」
俺は美華を思いっきり抱きしめた
「ヒック・・・もう・・・ヒック・・・あんな事・・・しないで・・・何処にも・・・ヒック・・・行かないで・・・」
「グス・・・私は・・・ヒック・・・しゅうが・・・居ないと・・・もう・・・生きていけないから・・・グス」
「ありがとう、もう何処にも行かない。ずっと美華の側にいる。だから安心して」
「・・・・うん・・・」
美華は安心したのかまた眠りについた。
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