告白

21/27
前へ
/221ページ
次へ
それから数分後弘樹が謝り続けて解決した 「次あんな事言ったら許さないからね!」 「はい」 「もう。其ぐらい言ってくれれば私だって・・・」 「そっか、ありがとう香奈」 「そっ、そんなの当たり前よ私わ弘樹の彼女なんだし///」 「お前ら、かなりのラブラブだな」 「「///」」 「・・・しゅう・・・私たちは?・・・」 「ん?俺達もラブラブに決まってるだろ」 「・・・うんっ!・・・ラブラブ・・・だね!・・・」 「そうだな!」 「「お前達の方がラブラブだ!」」 キーンコーンカーンコーン? あれ?今最後に?が入った気がするけど気のせいかな? 「・・・しゅう・・・どうしたの?・・・」 「何でもないチャイム鳴ったし座ろっか?」 そして俺達は席についた・・・・筈だった 「美華何で俺の膝の上に座るんだ?」 「・・・落ち着くから・・・」 ・・・だからって学校では止めて頂きたいクラスの奴等の視線がじゃないか 「あの~美華?さすがに学校では「・・・だめ・・・なの?・・・」ずっと座ってていいよ」 「・・・うん・・・」 美華の涙目には勝てないな まぁ美華は満足してるしいいけど・・・先生に怒られないかな?
/221ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1189人が本棚に入れています
本棚に追加