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次の日携帯のアラームで目を覚まし、体を起こそうとしたが・・・
「・・・スゥ・・・スゥ・・・・」
美華が上に乗って寝ていて起き上がれない・・・・何故上に?昨日横にいたよな?
そんな事はいいとして、そろそろ美華を起こさないと
「美華、そろそろ起きな」
「・・・・うぅん・・・・しゅう?・・・しゅう~///」
「おわっ!ちょっ待て美んっ!」
「・・・ぷはぁ・・・しゅうおはよ///」
「おはよ///じゃなくて、どうして急にこんな事したんだ?」
「・・・うぅ・・・起きたら、しゅうの顔が・・・・あったから・・・・ごめんなさい・・・・」
そう言って俺から離れた。俺が怒ってると思ったのか?
「謝らなくていいから、ほら、おいで!」
「・・・怒ってない?・・・」
「怒ってないよ、ちょっとびっくりしただけだから、それに、嬉しかったし///」
「・・・しゅう~///・・・」
そう言って俺に飛び付いてきた。
「よしよし。それより今日は遊園地行くんだろ?準備しよ!」
「・・・うん///・・・着替えてくるね!・・・」
そう言い残し美華は俺が用意した部屋に着替えに行った。
さて、俺も着替えるか。
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