僕と君の物語

デート

それからしばらくして

｢･･･しゅう･･･ただいま///･･･｣

美華はピンクのワンピースを着ていてすごく可愛い。

｢お帰り///じゃあ行こっか！｣

｢･･･うん///･･･しゅう？･･･｣

｢どうした？｣

｢･･･手･･･つなつないで･･･いい？///｣

｢うん、いいよ///はい｣

｢ん･･･えへへ///･･･｣

それから俺達は遊園地に行くため駅に向かった。

｢美華遊園地楽しみか？｣

｢･･･うん！･･･ゆうえんち･･･初めてだから･･･それに･･･しゅうと初めての･･･デート･･･だから///｣

少し悲しそうな顔をした後すぐに笑顔になった。

｢そっか、じゃあ今日は思いっきり楽しもうな！｣

｢･･･うん！･･･｣

｢それに、これから夏休みもあるし、ずっと俺が側に居るからいっぱい思い出作ろうな！｣

｢･･･しゅう･･･ありがと///｣