1189人が本棚に入れています
本棚に追加
電車のは休日にもかかわらず空いていたので座る事ができた
美華は電車の窓から外を楽しそうに眺めている。その姿はまるで小さい子どもみたいで可愛らしかった。
｢美華次で降りるよ｣
｢ん･･･わかった･･･｣
そして俺達は目的の駅に着いた。遊園地は駅から５分位の所にあるのですぐに着いた。
｢ふぅ、さてとチケット買ってくるから、ちょっと待っててくれ｣
｢･･･うん！･･･｣
そして俺はチケットを買って遊園地の中に入った
｢やっぱり、結構人いるな･･･｣
｢･･･うん･･･｣
｢ほら、はぐれないように手繋いどこ！｣
｢･･･うん！･･･えへへ///･･･｣
｢よし、まず何乗る？｣
｢･･･うーん･･････あれ！｣
美華が指差したのはジェットコースターだった
｢･･･ジェットコースターか･･･｣
｢･･･どうしたの？･･･｣
｢何でもないよ。じやぁ行こっか！｣
｢･･･うん！･･･｣
そうして俺達はジェットコースター乗り場に向かった｡
最初のコメントを投稿しよう！