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「・・・んしょ・・・ありがと・・・スゥ・・・スゥ・・・」
美華は俺の背中に乗るなり直ぐに寝た。
まぁ疲れてたんだろうな。
ってか美華をおぶってると美華の小さい胸が当たって凄くドキドキする。
まぁそんなドキドキにも耐えながら何とか家に着いた。
家が駅から近くて良かった。
「美華?家に着いたよ」
「・・・んー・・・」
「ほら、お風呂は明日の朝入ればいいから着替えて寝てきな」
「・・・うん・・・しゅうも・・・一緒に・・・寝よ?・・・」
「わかったよ一緒に寝よ」
「・・・うん・・・」
それから俺達は寝巻きに着替えた。勿論別々のへやで
「・・・しゅう・・・早く・・・寝よ・・・」
「よし、行こっか」
「・・・うん・・・しゅう・・・だっこ・・・して?・・・」
「分かったよ、よいしょ。これでいいだろ?」
「・・・うん///・・・」
それから美華を抱っこして部屋に向かった。
「よいしょ。じゃあ電気消すぞよ」
「・・・うん・・・おやすみ・・・」
「うん、おやすみ」
こうして俺たちは眠りについた。
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