1189人が本棚に入れています
本棚に追加
「どうした?」
「・・・やっと・・・ふたりきりに・・・なれた・・・」
「そうだな!でも弘樹達の前だったら我慢しないで甘えてもいいんだよ?」
「・・・それは・・・はずかしい///・・・」
「そっか。じゃあ今はいっぱい甘えてもいいよ!」
「・・・ありがと///・・・」
そう言ってさらに抱き付いてきた
「あの・・・しゅう?・・・」
「ん、どうした?」
「・・・あの・・・あたま・・・ナデナデ・・・して///・・・」
「あぁ、いいよ!」
「・・・はう~///・・・」
「ほんと可愛いな頬っぺたもつついてやる。えい!」
「はうっ!・・・しゅう~くすぐったいよ~///・・・」
それからしばらく美華の頭を撫でたり頬っぺたをつついたりし続けた。
「さて、そろそろ風呂入らないと」
そう言って手を離そうとしたら美華が寂しそうな顔をした
最初のコメントを投稿しよう!