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~スパリゾート内~
シェリア「…(もう教官には度胸がないとは言わせない‼)」
シェリア「は~いそこのお兄さん🎵」
男(B)「ん?何ですか?」
シェリア「今から私とお茶しな~い?」
~男がシェリアの方を向く~
アスベル「シェリア?何してるの?」
シェリア「え?ア・アスベル…」
シェリア「きゃあああああ~‼」
アスベル「おい‼どうしたんだよシェリア?」
シェリア「…こっちにきて…(照)」
アスベル「?」
~数分後~
マリク「おや…アスベル。どうしてここに?」
アスベル「いや、みんなを探してたのですが女の人に話しかけられて振り向いたらシェリアが…」
マリク「ほう…シェリアがたまたま話しかけたのがアスベルだったのか(苦笑)」
シェリア「笑わないで下さい‼(照)」
アスベル「?何の話だ?」
ヒューバート「実は…(小声で)」
パスカル「教官がシェリアに異性に話す度胸をつけようとしたらね~(小声で)」
ソフィ「たまたま話しかけたのがアスベルだったんだよ?(小声で)
ヒューバート「と言うわけです…」
アスベル「なるほど…」
ヒューバート「まぁ鈍感な兄さんにシェリアの気持ちはわからないと思いますけど…」
アスベル「なんだと‼」
パスカル「まあまあ二人とも落ち着いて…」
シェリア「…違う人だと思ったらアスベルってアスベルが遅いのが悪いのよ‼ばかっ‼」(どこかに行ってしまう)
アスベル「おい‼シェリア‼」
マリク「追いかけた方がいいのではないか?」
ヒューバート「追いかけた方がいいですよ…」
パスカル「シェリアが機嫌をなおすのはアスベルしかいないしね~🎵」
ソフィ「私も…行った方がいいと思う」
アスベル「わかった…行ってくる‼」
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