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~リゾートにて~
ヒューバート「みなさん遅いですね」
マリク「あぁ…そうだな…」
~数分後~
パスカル「ふぉまふぇ~🎵」
ヒューバート「何いってるのですか?」
シェリア「お待たせ~🎵だって」
マリク「そうか。(なんで通訳ができるのだ…?)」
シェリア「あれ?アスベルは?」
ヒューバート「まだ水着選んでますよ…」
シェリア「そ・そう…(アスベルもこうゆうのにはきをつかうのね)」
ソフィ「どうかな?ヒューバート?」
ヒューバート「まぁいいんじゃないですか?(猫耳って…)」
ソフィ「…発情期の猫…」
一同「……‼(絶句する)」
マリク「ソフィ違うだろ?」
ソフィ「あ・間違えた成長期の猫だった」
マリク「そうだ‼間違えるなよ‼」
ヒューバート(これを吹き込んだのは教官ですか…)
シェリア(教官ね…何てことを教えるのよ…)
パスカル「ふえふあな~🎵」
ヒューバート「パスカルさんなんていってるか分かりません…」
パスカル「ふかふやひ~🎵」
シェリア「まぁ気にしないでだって」
ヒューバート「は‥はぁ…(なんで通じるんだ?)」
マリク「それよりシェリア…」
シェリア「?何ですか教官?」
マリク「これより女を磨く特訓を始める‼」
シェリア「いきなり何いってるのですか?教官」
マリク「その言葉の通りだ‼」
シェリア「し‥しかし…」
マリク「シェリアはアスベルが好きなんだろ?なら当然だ‼」
シェリア「…」
マリク「それともそのまま平行線のままでいいのか?」
シェリア「わかったわよ…(小声で)」
マリク「ん?」
シェリア「やればいいんでしょ‼やるわよ‼絶対にアスベルを振り向かせてみせるから‼」
マリク「そのいきだ‼シェリア‼」
ヒューバート「何か上手く教官にのせられたな…」
パスカル「ふうふだふぇ(そうだね)」
ソフィ「?」
次の章に続く‥→
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