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奈魅を家の近くの公園まで送った。 普段は家の玄関までしか送らないけど… 「バイバーイっ」 「また明日!!じゃーね」 手を降って背を向けた。 何故かとお互いに 深くなった友情には 触れなかった。 もう、言わなくても確信を持っているかのようで… 無意識にも笑顔になっていた。
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