恐怖

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「ふ~やっと着いたよ。」 理科準備室はすごい薬品の臭いがする。 「よし❗荷物も置いたし早くかえー。」 「南さん」 振り返るとさっきの男子がいた 私は怖くなり出ようとしたが男子たちにじゃまされた 「あの…通らせて…キャ❗」 いきなり1人の男子が私の腕を掴んだ 「な…❗」 「君さ~今まで何人の奴と遊んできたの?」 (はぁ⁉) 「可愛い顔して実はすごいんだろ?」 ニタニタと笑いながら言った。 「いや❗離して‼」 いくら抵抗してもびくともしない…。 「おれらにも相手してよ~」 「な~いいだろ~?」 そう言ってドンドン近づいてくる ド‼ 私は壁にぶつかってしまい逃げ場がない 「いい子にしてね~すぐ終わるから」 「や‼」 (もうダメー❗) そう思った。 「へ~面白いことやってんじゃん。」
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