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「ねぇ~君の名前は?」
「南 蓮香です」
「ふーん。やっぱりあの子に似てるよね~」
元気な男の子が私を見ながら言った。
「知るか…」
理人くんが不機嫌にいった
「あははそうだよな…」
「おれらの自己紹介しなくていいの?」
「あ~そうだね。おれ、水無月怜司。で…今本を読んでるのが神崎理人」
「…星野光…」
「よろしくね…」
みんなイケメン+個性溢れる方々で…
「な~理人~」
怜司くんは理人くんと話している。
(とても…暇だ‼)
私は机の上にふせていた。
「ねぇ~」
光くんが私に話しかけてきた。
「屋上…一緒に行かない?」
そう言うと私の手を引いて歩き出した。
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