1章.手紙
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何かの冗談だろ…。 そう思いたかった。 俺は手紙を机の上に置いた。 その時、 「玲介~!」 ばーちゃんが俺を呼ぶ声。 とりあえず俺は自分の部屋を出て、居間に行くことにした。 あ、玲介ってのは俺の名前ね。 名字は朝倉。よく名簿が1番になる何かと面倒な名字だ。 フルネームだと朝倉玲介。平凡な名前だと思う。 まぁ、俺のことなんてどうでもいいか。 俺は階段を降りて居間へ向かった。
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