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君ともっと話していたかった…
君とずっと笑っていたかった…
でも…
きっと…
叶わない。
君のいない日々…
そんなことなど
想像も
出来なかった…。
君は、
いつも同じバスで
いつも同じ時間に
乗っていた。
僕は、初めて一目惚れをしたんだ…。
いつも一人で
本を読んでいる君に
恋をしたんだよ…。
でも、今は会えない…。
もしも願いが
叶うのならば
僕はいつでも
君に会いに行く…。
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