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「なんのことだ?そんな物騒なもんなわけないだろう」
彼の鋭い目がこっちを見る。
「私は、いろいろと調べさせていただきました。レオンさんあなたは、世界でもトップクラスの殺し屋なんですよね」
彼は黙ったままこっちへ近づいてきた。
「はっきりいってください!!
レオンさん!」
「もし、その殺し屋が俺だったらどうする。目的はなんだ」
彼の質問に私は素直に答えた。
「殺したい相手がいます。私の家族を殺したもの・・・・」
そうあいつ…あいつが憎い。
「その名は、CODEMANE・・・ウルフ」
私のすべてを奪ったもの…
、
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