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学生の本分は勉学に励み、単位をちゃんと取ってこそ部活。
そういう考え方で、部活に励み、一生懸命やっていた。
ただ部活は人数が少なく、いつまで継続ができるだろうかと心配になる演劇系の団体。
毎日、夕方から夜遅くまで活動。上級生が少なく、二回生から役員となり、新人講演となり、新人相手役の主役に抜擢!
嬉しい反面、勉強との両立と役の責任のプレッシャーに負けたらしい(-.-;)
そして、どうやら自分のキャパを超えたらしい…
ある日、急激な疲れのためか、何もする気がなくなり、無理して活動している顔色の悪い自分を見て先生から心配されて、しばらく休部。
当時はうつ病を知らなかった。そこからが始まりだったのかもしれない。
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