プロローグ

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俺も立ち上がる。身長は俺の方が上。見下しながら、 「お前言わせておけばさっきから!」 ……見下し作戦効果なし。それどころか、腕を組んで俺を睨みつけてる。片足をぱたぱたさせて退屈そうに…… 「何なん……」 「黙りなさい」 あれ? 俺の首元に鉄……つーか銃が? 「そんなに死にたいの?」 あ、俺コロサレルのか。
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